
地方での遺品整理をスムーズに進める方法
親の家や実家が地方にある場合の遺品整理は、都市部とは違った大変さがあります。
「何度も帰れない」
「近くに頼れる人がいない」
「片付けが全く進まない」
こうした悩みは、地方の遺品整理ではとてもよくあるものです。
この記事では、地方での遺品整理が大変になりやすい理由と、遠方からでも無理なく進める方法を分かりやすく解説します。
理由①物量がとにかく多い
地方の家は、
一軒家が多い
部屋数が多い
倉庫・物置・納屋がある
といった特徴があります。
そのため、「思っていた倍以上の量だった」というケースは珍しくありません。
特に、長年住んでいた家ほど、物が積み重なり、整理に時間がかかります。
理由②処分方法が分かりにくい
地方では、
粗大ゴミの日が少ない
分別ルールが細かい
持ち込み処分が必要な場合もある
など、自治体ごとのルール差が大きい傾向があります。
遠方に住んでいると、調べるだけでも時間と労力がかかり、作業が止まってしまう原因になります。
理由③何度も帰省できない
仕事や家庭の事情で、
何度も実家に通えない
連休しか時間が取れない
短期間で終わらせようとして無理をする
という方も多いです。
結果として、
中途半端なまま放置
心身ともに疲弊
「また今度」と先延ばし
になってしまうことも少なくありません。
理由④気持ちの整理が追いつかない
地方の実家は、
思い出が多い
家族との時間が詰まっている
生活の痕跡が色濃く残っている
場所でもあります。
遠方から久しぶりに戻ることで、感情が一気にあふれ、手が止まってしまうこともあります。
これは決して弱さではなく、自然な反応です。
遠方からでも遺品整理をスムーズに進める方法
1)一度で終わらせようとしない
短期間で完璧を目指すと、心も体も追いつきません。
初回は「確認だけ」
次は「仕分け」
最後に「処分」
と、段階的に考えることが大切です。
2)貴重品・重要書類を最優先で探す
遠方の場合、
後から「やっぱり必要だった」と戻るのは大変です。
まずは、
通帳・印鑑
権利書・保険関係
写真・思い出の品
を確保しましょう。
3)現地対応できる業者を上手に使う
地方の遺品整理では、
現地で完結できる
立ち会いなしでも対応可能
写真や報告で進捗が分かる
といったサポートがあると、遠方でも安心して進められます。
「全部任せる」だけでなく、一部だけ依頼するのも有効です。
4)供養や仏具の扱いも事前に確認する
地方の家には、
仏壇
位牌
仏具
が残っていることも多く、処分方法に悩まれる方が多いです。
供養後の処分や買取など、選択肢を知っておくだけで判断が楽になります。
無理をしないことが、後悔しない遺品整理につながる
地方での遺品整理は、
物理的な距離
時間の制約
心の負担
が重なりやすいものです。
すべてを一人で背負う必要はありません。
頼れるところは頼ることで、後悔のない形に近づきます。
まとめ
地方の遺品整理で大切なこと
量が多いことを前提に考える
処分ルールは早めに確認
一度で終わらせようとしない
遠方対応のサポートを活用する
心のペースを大切にする
遺品整理に「正解」はありません。
ご家族にとって納得できる形が、いちばん大切です。
当社では、地方の一軒家や遠方からの遺品整理にも対応しています。
現地での仕分けから処分、供養まで、状況に合わせてお手伝いしています。
「何から始めたらいいか分からない」段階でも、お気軽にご相談ください。
高齢者が増え続ける昨今、どんどんと空き家が増えてゆき、それに比例して廃棄物の量も莫大に増えていきました。
創業して15年、1万件以上のお家のお片付けをさせていただく中、モノにはそれぞれの持ち主の生きた証が宿っているように思え、それらを”廃棄物”として処理するのは偲びない気持ちが生まれました。
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代表取締役 大坂 良太





