
遺品整理で一番時間がかかるのは“物”ではなく“気持ち”だった
遺品整理というと、「どれくらいの量があるのか」「何日で終わるのか」といった“作業”のイメージを持たれがちです。
ですが、実際に多くの現場で感じるのは、一番時間がかかるのは、物ではなく“気持ち”だということです。
手が止まる瞬間は、いつも同じ
仕分けをしていると、必ず手が止まる瞬間があります。
何気ない日用品
昔の写真やメモ
取っておく理由は説明できないけれど、捨てられない物
こうした物の前で、「これは残すべき?処分していい?」と悩まれる方はとても多いです。
その迷いは、片付けが進まない原因ではなく、それだけ大切に思ってきた証拠でもあります。
気持ちは、整理しようとしても追いつかない
「早く終わらせた方がいい」
「いつまでも引きずってはいけない」
そう思えば思うほど、心が苦しくなることもあります。
遺品整理は、悲しみや後悔、感謝や寂しさが同時に押し寄せる作業です。
気持ちが追いつかないのは、自然なことです。
無理に前向きになる必要はありません。
“決めない”という選択もあっていい
遺品整理では、すべてをその場で決めなければならないわけではありません。
今回は仕分けだけ
判断に迷う物は一時保管
気持ちが落ち着いてから考える
こうした段階を踏むことで、心の負担がぐっと軽くなることもあります。
整理とは、急ぐことではなく、納得することです。
遺品整理は、残された人のための時間
遺品整理は、故人のためだけのものではありません。
これから生きていく、ご自身やご家族のための時間でもあります。
「ちゃんと向き合えた」そう思えることが、何より大切です。
一人で抱え込まなくて大丈夫です
当社では、作業としての遺品整理だけでなく、お気持ちの部分にも配慮した整理を大切にしています。
「何から手をつけていいか分からない」
「気持ちが追いつかない」
そんな段階でも構いません。どうぞお気軽にご相談ください。
高齢者が増え続ける昨今、どんどんと空き家が増えてゆき、それに比例して廃棄物の量も莫大に増えていきました。
創業して15年、1万件以上のお家のお片付けをさせていただく中、モノにはそれぞれの持ち主の生きた証が宿っているように思え、それらを”廃棄物”として処理するのは偲びない気持ちが生まれました。
この生きた証たちを次の価値に変えることは出来ないのか?
そして廃棄物を減らすことは出来ないのか?
そんな中、海外にはこれらを待ち望んでいる人たちがいる事に気付きました。1つでも、誰かの思い出を次の思い出に変えたい。そんな想いから、廃棄するのではなく必要とする誰かに届けることで、社会貢献を目指すために、このモノフルをはじめました。
皆さんの生きた証を、次の持ち主にバトンするために。1件でも多くの家財整理を我々にお任せください。
代表取締役 大坂 良太





