お役立ちコラム

なぜ“仏壇だけ残る家”が増えているのか? 空き家問題の裏で増えるご相談

近年、「空き家問題」がニュースで取り上げられる機会が増えています。

ですが、遺品整理の現場では今、もう一つ増えているものがあります。

それが、“仏壇だけが残された家”です。

家の中は片付いていても、最後まで残されるのが仏壇。

実際に、

「仏壇だけ、どうしていいか分からず何年もそのまま」

というご相談は少なくありません。

なぜ仏壇だけ残るのか?

背景には、

  • 少子高齢化
  • 核家族化
  • 実家を継ぐ人の減少

があります。

全国的に空き家は増加傾向にあり、親世代の家を相続しても住まないケースが増えています。

その中で、家具や家財は整理できても、仏壇だけは簡単に処分できない方が多いのです。

「捨てる」という感覚に抵抗がある

仏壇は、普通の家具とは違います。

長年、家族が手を合わせてきた場所でもあり、

  • ご先祖様
  • 故人の思い出
  • 家族の歴史

が詰まっています。

そのため、

  • 「処分するとバチが当たりそう」
  • 「供養せずに片付けて良いのか分からない」

という不安から、結果的に“仏壇だけ残る”状態になってしまうことがあります。

子供世代の住宅事情も関係している

現在はマンションやコンパクト住宅も増え、大型仏壇を置けないご家庭も少なくありません。

また、

  • 遠方に住んでいる
  • 宗教観が変化している
  • 仏壇を継ぐ文化が薄れている

といった時代背景もあります。

昔は「家を継ぐ」が当たり前でしたが、今は“無理に抱え込まない”選択をする方も増えています。

“供養して整理する”という選択肢

最近は、

  • 閉眼供養(魂抜き)
  • 仏壇供養
  • 仏壇買取
  • 小型仏壇への買い替え

などを選ばれる方も増えています。

「捨てる」のではなく、“感謝して託す”という考え方です。

実際、供養を終えた後に、

「ようやく気持ちの整理ができた」

と話されるご家族も多くいらっしゃいます。

仏壇整理でお悩みの際はお気軽にご相談ください

仏壇整理は、単なる片付けではなく、ご家族の気持ちにも深く関わる問題です。

当社では、仏壇整理・仏壇供養・買取のご相談を承っております。

「どう整理すれば良いか分からない」
「まずは供養だけしたい」

という場合も、お気持ちに寄り添いながら丁寧に対応いたします。

どうぞお気軽にご相談ください。

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モノフルの想い

高齢者が増え続ける昨今、どんどんと空き家が増えてゆき、それに比例して廃棄物の量も莫大に増えていきました。
創業して15年、1万件以上のお家のお片付けをさせていただく中、モノにはそれぞれの持ち主の生きた証が宿っているように思え、それらを”廃棄物”として処理するのは偲びない気持ちが生まれました。
この生きた証たちを次の価値に変えることは出来ないのか?
そして廃棄物を減らすことは出来ないのか?
そんな中、海外にはこれらを待ち望んでいる人たちがいる事に気付きました。1つでも、誰かの思い出を次の思い出に変えたい。そんな想いから、廃棄するのではなく必要とする誰かに届けることで、社会貢献を目指すために、このモノフルをはじめました。
皆さんの生きた証を、次の持ち主にバトンするために。1件でも多くの家財整理を我々にお任せください。

代表取締役 大坂 良太