ぬいぐるみの処分方法は?
不要になったぬいぐるみを捨てたいと思いつつ、なんとなく「捨てにくい」と感じている
方も少なくはありません。
長年大切に使ってきたものであると、とくに捨てにくいと感じるようです。
また、「人形には魂が宿る」とも言われているので、むやみに処分しても良いものなのか
不安に感じるケールもあるでしょう。
そこで、今回は不要になったぬいぐるみを処分する方法についてご案内いたします。
ぬいぐるみを処分する方法
①寄付する
ぬいぐるみがまだ使える状態であれば、地元の寄付センターや慈善団体、病院の小児科な
どに寄付することができます。特に子供たちが喜ぶものであれば、受け入れてもらえる可能
性が高いです。
②リサイクル施設へ持ち込む
不要になったぬいぐるみをリサイクル施設に持ち込んで、素材ごとに分別してリサイク
ルする方法もあります。地域によっては、市のごみ処理センターが受け付けている場合もあ
りますので、調べてみてください。
③捨てる
ぬいぐるみの状態が悪く、再利用や寄付が難しい場合は、地域のごみ処理ルールに従って
捨てることもできます。ただし、素材によっては環境に悪影響を与えることがあるので、地
域の指示に従って適切な処分方法を選びましょう。
④リサイクルボックスへ捨てる
一部の地域では、衣類や布製品を専用のリサイクルボックスに捨てることができます。ぬ
いぐるみも布製品の一種ですので、この方法を利用することもできます。
⑤供養する
ぬいぐるみは、大切な存在として扱われることが多く、供養を行うことができます。
当社では、ぬいぐるみの供養を心から支援しています。
供養サービス(供養袋の販売)も行っており、その中にはぬいぐるみをきちんと収め、大
切に供養をさせていただきます。
まとめ
ぬいぐるみが大切な思い出として、または愛着を持っていた存在として、その供養を行う
ことは、心に平穏と安らぎをもたらすことでしょう。
気になった方はお気軽にご相談ください。
高齢者が増え続ける昨今、どんどんと空き家が増えてゆき、それに比例して廃棄物の量も莫大に増えていきました。
創業して15年、1万件以上のお家のお片付けをさせていただく中、モノにはそれぞれの持ち主の生きた証が宿っているように思え、それらを”廃棄物”として処理するのは偲びない気持ちが生まれました。
この生きた証たちを次の価値に変えることは出来ないのか?
そして廃棄物を減らすことは出来ないのか?
そんな中、海外にはこれらを待ち望んでいる人たちがいる事に気付きました。1つでも、誰かの思い出を次の思い出に変えたい。そんな想いから、廃棄するのではなく必要とする誰かに届けることで、社会貢献を目指すために、このモノフルをはじめました。
皆さんの生きた証を、次の持ち主にバトンするために。1件でも多くの家財整理を我々にお任せください。
代表取締役 大坂 良太