100坪を超える自宅の片付けを最短で行う方法
100坪を超える自宅を片付けるのは、考えただけで先が思いやられます。家族や親戚にも手伝ってもらいたい所ですが、忙しい皆さんの手を借りるのは申し訳なく、頼みにくいものです。尚且つ最短で行いたい場合は、本当に困ったものです。今回は最短で片付く為に参考となる手順をご案内いたします。
1)予備調査と計画立てる
片付け作業を始める前に、全体の状況を把握するために予備調査を行いましょう。そして、作業の進め方や優先順位を含む計画を立てます。
2)必要な資材と道具を用意する
片付けに必要なゴミ袋、収納ボックス、掃除用具などの資材と道具を用意します。これにより、作業中に必要なものがすぐに手に入り、作業がスムーズに進みます。
3)分担して作業する
自宅の片付けは一人で行うには大変な作業です。家族や友人、あるいはプロの片付け業者と協力して作業を分担しましょう。各人が担当するエリアやタスクを決め、効率的に作業を進めます。
4)迅速な決断をする
片付け作業中に迷ったり、感情的になったりすることがありますが、迅速な決断を心がけましょう。物品の処分方法や整理の優先順位を早く決定し、作業を効率的に進めます。
5)時間を区切って集中する
作業を集中して行うために、時間を区切って集中して作業します。長時間一気に作業するのではなく、短い時間でも集中して作業することで、作業効率が向上します。
6)不用品の迅速な処分
片付け作業中に不要な物品やゴミを迅速に処分します。ゴミや不用品がたまらないように、作業を進めるたびに処分することで、整理作業をスムーズに進めます。
7)プロの片付け業者を検討する
片付け作業を最短で行いたい場合は、プロの片付け業者に依頼することも考えましょう。彼らは経験豊富で効率的な作業を行い、迅速に自宅を片付けることができます。
自分たちで行う場合大変なことが多く、考えることも多いです。なるべく早く片付ける為にも、一度プロに相談してみるのも良いかもしれませんね。
高齢者が増え続ける昨今、どんどんと空き家が増えてゆき、それに比例して廃棄物の量も莫大に増えていきました。
創業して15年、1万件以上のお家のお片付けをさせていただく中、モノにはそれぞれの持ち主の生きた証が宿っているように思え、それらを”廃棄物”として処理するのは偲びない気持ちが生まれました。
この生きた証たちを次の価値に変えることは出来ないのか?
そして廃棄物を減らすことは出来ないのか?
そんな中、海外にはこれらを待ち望んでいる人たちがいる事に気付きました。1つでも、誰かの思い出を次の思い出に変えたい。そんな想いから、廃棄するのではなく必要とする誰かに届けることで、社会貢献を目指すために、このモノフルをはじめました。
皆さんの生きた証を、次の持ち主にバトンするために。1件でも多くの家財整理を我々にお任せください。
代表取締役 大坂 良太