お役立ちコラム

思い出の品を処分する際の心のケア – 当社の供養サービス

 

親しい人を亡くすことは、誰にとっても深い悲しみを伴う出来事です。遺族は、故人の思い出を大切にしながらも、遺品を整理する必要があります。その過程で、特に感情的に大切な品々を処分することが難しいと感じる方も多いでしょう。思い出の品を手放すことは、心の中での整理をつける一歩でもありますが、それが一筋縄ではいかないこともあります。

 

そこで、当社では遺品の供養サービスを提供しております。故人の大切な品々に対する尊敬と感謝の気持ちを込めて、丁寧に供養を行うことで、心の整理をお手伝いさせていただきます。

 

1)思い出の品を処分する難しさ

遺品整理の際、思い出深い品々を処分することは、感情的に非常に難しいことがあります。母が使っていた物や、大切な家族の品々を手放すことに対して、どうしても躊躇してしまうことがあるでしょう。これらの品々には、故人の人生や愛情が詰まっており、単なる物以上の意味を持っています。

 

2)当社の供養サービスとは

当社の供養サービスは、以下のような特徴があります。

 

丁寧な供養: 思い出の品々を心を込めて供養し、故人への感謝の気持ちを表します。供養の儀式を通じて、品々を適切に扱い、心の整理をサポートします。

 

安心して依頼できる: 当社の経験豊富なスタッフが対応し、しっかりとしたプロセスで供養を行います。ご遺族の気持ちに寄り添い、丁寧な対応を心掛けています。

 

環境に配慮: 供養後の処分も、環境に配慮した方法で行います。物品のリサイクルや適切な処理を行い、持続可能な社会への貢献も大切にしています。

 

3)供養サービスの利用をお勧めします

思い出の品を処分することに心の整理がつかないと感じた時、当社の供養サービスを利用することをお勧めします。供養を通じて、故人への感謝の気持ちを表しながら、品々を適切に扱うことができます。これにより、心の中での整理が進み、次のステップへ進むためのサポートとなります。

 

もし、遺品の処分でお悩みの際は、ぜひ当社の供養サービスをご利用ください。専門のスタッフが、心を込めて対応させていただきます。ご相談やご依頼は、いつでもお気軽にお知らせください。

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モノフルの想い

高齢者が増え続ける昨今、どんどんと空き家が増えてゆき、それに比例して廃棄物の量も莫大に増えていきました。
創業して15年、1万件以上のお家のお片付けをさせていただく中、モノにはそれぞれの持ち主の生きた証が宿っているように思え、それらを”廃棄物”として処理するのは偲びない気持ちが生まれました。
この生きた証たちを次の価値に変えることは出来ないのか?
そして廃棄物を減らすことは出来ないのか?
そんな中、海外にはこれらを待ち望んでいる人たちがいる事に気付きました。1つでも、誰かの思い出を次の思い出に変えたい。そんな想いから、廃棄するのではなく必要とする誰かに届けることで、社会貢献を目指すために、このモノフルをはじめました。
皆さんの生きた証を、次の持ち主にバトンするために。1件でも多くの家財整理を我々にお任せください。

代表取締役 大坂 良太